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2023 / 09 / 10
00:00

■<9月コラム>突き抜ける経営者は何をしているのか?伸びる経営者がしている6つのこと

■突き抜ける経営者は何をしているのか?伸びる経営者がしている6つのこと

世の中には、さまざまな会社があると同時にさまざまな会社経営者が存在します。そのなかでも非常に優秀と言われる経営者には共通点があります。会社を傾ける経営者にならないためにも、特に大切な経営者の役割とは何かについて知っておきましょう。この記事では、伸びる経営者が常に実践していること6つを紹介していきます。

 

 

1.自社の方向性を示している

優秀な経営者は、会社の方向性を従業員に伝え、それを社内で共有することができています。会社の方向性を決めるのは経営者であるため、それを伝えることは経営者にしかできません。自社の方向性を考えることはもちろんですが、それだけにとどまらず言葉や行動で伝えて社員や会社を導いていくことが経営者の重要な役割であるといえます。

 

2.常に勉強している

経営者は、自分のスキルアップのためにも、働いている業界や職種については常に勉強しておくべきです。社長は、日々変化している社会情勢のなかで、先々を見通して会社のビジョンを定めて最終的な決定を下さなければなりません。常に世の中にアンテナを張り、勉強をしていなければいずれ周りと差が出てくるでしょう。良い経営者は皆、会社の存続のために常に情報収集や勉強をし続けているのです。

 

3.人との繋がりを大事にしている

1人で完結する仕事など基本的にはありえません。仕事は少なくともサービスを提供する側とサービスを受ける側がいて初めて成り立ちますし、そのほか、仕事関係者や取引先の存在があるでしょう。仕事は1人ではできないため、社員や仕事関係者に感謝し、それらの繋がりを大切にしなければなりません。自社の仕事に携わるすべての人たちが気持ちよく仕事を行うことができれば、ひとりひとりのパフォーマンス向上が見込め、結果的により良いサービスの提供につながることを理解するべきです。また、社外での人脈が広いほど事業の可能性が広がり、さまざまなチャンスがやってくるようになるでしょう。

 

4.フットワークが軽くすぐに行動する

フットワークが軽く、物怖じせずチャレンジしていくことで、経営者に必要な早い決断力と行動力が身につきます。周りの変化をいち早く感じ取り、臨機応変に決断していく力が経営者には求められます。適切な決断力と大胆な行動力があれば、仮に失敗したとしても、その経験を次のステップと捉えて行動できるようになり、力強く会社や社員を導いていくことができるでしょう。

 

5.賢く人に頼っている

うまくいく経営者は上手に人に頼っています。自分で対応した方がスムーズにいくかもしれませんが、最終的に社長ができる仕事量にも限りがあります。そのため、特に自分の苦手な分野については得意な人や専門家の力を求めたり頼ったりしています。経営者といえど人間ですので、少なからず得意・不得意があります。自分の苦手を克服することに時間を使うより、自分の長所や短所をよく理解したうえでそれらを会社経営に生かすという考え方でいるほうが、経営がうまくいく可能性は高まります。

 

6.とにかく仕事が好きで没頭している

多くの優秀な経営者には、たとえ仕事でうまくいかないことがあっても仕事が好きであるという共通点があります。人は誰でも好きなことに関しては、つらいことがあってもそれを苦労と思わずに没頭できたり乗り越えたりできるものです。経営者は常にさまざまなトラブルやリスクと隣り合わせであり、その責任をとる立場にあるため、プレッシャーは並大抵のものではありません。そんなとき、仕事が好きであれば自分で不安を打ち消しモチベーション高く頑張れるため、経営者にとって仕事が好きであることは間違いなく欠かせない要素だといえるでしょう。

 

 

経営者がすべき仕事に集中するのが大事

会社を経営する経営者にはさまざまな力が求められます。経営者の役割はとても多く責任も重いため、自分にしかできない仕事をするための時間確保が経営のカギになってきます。運転や飲食店の予約など、自分でなくてもできることは運転手や秘書などの専門家にまかせて、自分にしかできない業務に集中することが優秀な経営者に近づく第一歩だといえるでしょう。

 

 

 

 

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2023 / 09 / 05
00:00

■MINATOシティプロモーションクルー認定事業に選ばれました

■MINATOシティプロモーションクルー認定事業に選ばれました

港区では、区の魅力やブランドを国内外に広く発信する個人、企業・団体を「クルー(仲間)」と位置付け、その取組(事業)を「MINATOシティプロモーションクルー認定事業」として認定し、様々な支援を行っています。

株式会社トランスアクトは、シティプロモーションシンボルマーク啓発分野での取り組みが認定事業に選ばれ、港区のシティプロモーション推進役として活動して参ります。

 

 

■MINATOシティプロモーションクルー認定事業一覧

https://www.city.minato.tokyo.jp/citypromotion/crew/list/2020.html

2023 / 09 / 03
00:00

■書籍「会社の流儀 厳選100社」にトランスアクトが掲載されました

2022年度版 会社の流儀 厳選100社(未来を見据える確かな戦略がここにある)に株式会社トランスアクトが掲載されました。

本書は、『サンデー毎日』連載「会社の流儀」、『週刊朝日』掲載「Challenge202-2022」、読売新聞掲載「Callenge Company」、『THE21』掲載「BUSINESS PERSON」、『AERA』掲載「注目企業の取組」から直近の掲載企業を100社に厳選してまとめたものです。 それぞれの企画は同社の取材スタッフが直接企業を訪問し、経営トップとの面談を通じ、個々の企業が将来に賭ける熱き想いをレポートしています。 訪問する企業は、決して企業規模の大小や社歴の新旧、業績のみを基準としているわけではなく、取材スタッフが興味を持ち、これからの時代を担うであろうと注目した企業を選択したものです。 従って本書は、世に言う企業の格付けや経営分析の書とは異なっています。 取材スタッフが自らの足で全国を歩き、経営トップとのインタビューを通じて、見た、聞いた、感じたナマの印象を企業レポートしています。

 

2022年度版会社の流儀_厳選100社.jpg

WEB版はコチラ

amazonはコチラ

 

出版社:日本シニアリビング新聞社

発売日:2022/8/31

単行本:224ページ

定 価:¥1,980(税込)

ISBN-10:499098515X

ISBN-13:978-4990985158

2023 / 09 / 01
00:00

■<9月コラム>役員運転手の労働時間は断続的!待機時間はどういう扱いになるの?

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役員運転手はタクシーやトラックの運転手とは異なり、勤務時間が断続的です。待機時間が長いため、この時間は労働時間に該当するのか気になるのも当然でしょう。特に役員の専属ドライバーとなると、夜遅くの会食や休日のゴルフなどの送迎も行う必要があるため、勤務時間が不規則で拘束時間が長くなる傾向があります。このような場合、待機時間や時間外の勤務についてはどのような扱いになるのかを解説します。

 

 

■役員運転手の労働時間は運転している時間?

役員運転手の労働時間は、単に運転している時間のことではありません。運転している以外の待機時間なども労働時間とみなされ、給料が発生します。役員運転手の主な仕事は運転することで間違いないのですが、それ以外にも役員がスケジュール通りに移動できるよう、車の内外の清掃や整備などが欠かせません。また、行ったことのない場所であれば下調べをしたり、時には裏道を使っていざというときに対応できるようにしたりすることもあります。特に飛行機や新幹線などの乗車で遅刻できない場面では、事前準備が欠かせないでしょう。役員を移動させるのみでなく、快適なドライブや車内空間を作り出すことも役員運転手の仕事なのです。

役員運転手の労働時間は一般社員と同じように、平日の9~18時など基本の労働時間が定められています。したがってタクシー運転手などの歩合制の給与形態とは違い、1カ月の給料が安定している場合が多いです。しかし、役員は必ずしも労働時間内に移動をするとは限りません。労働時間外に付き添いをする場面も多いのが役員運転手という仕事です。給料は安定していても、労働時間が不規則になってしまうことはある程度仕方のないことだと考えましょう。

 

■指定労働時間以外に運転した場合の扱いは?

決められた時間外に労働する場合は、時間外手当、深夜手当、休日手当が別途支給されるのが一般的となっています。実際に接待ゴルフや取引先との夜の会食、突発的な用事などで、休日や夜間にも送迎をする場面が多いです。ただし、手待時間が多い断続的労働として分類される役員運転手の仕事は、時として一般社員とは違う規定が適用されることがあります。断続的労働の場合、使用者は行政官庁の許可を受けると労働時間・休憩時間・休日の規定の適用を除外することができるのです。そのため、企業によっては時間外手当や休日手当についての支払い義務が免除されていることがあります。

これについては個別に企業や派遣会社に確認しなければわからないため、事前にしっかり確認しておく必要があります。ちなみに、深夜手当は断続的労働であっても必ず支払われるものですので覚えておきましょう。また、同じ企業であっても担当する役員によって労働時間が変わることもあります。あらかじめ自分の労働時間の希望について伝えておくことが、企業とのミスマッチを防ぐ対策となります。

 

■労働時間は担当企業の社員とほぼ同じ

役員運転手の労働時間は、基本的に一般社員と同じように定められています。しかし、役員の労働時間に合わせることが一番の条件となるため、勤務時間を毎月一定とするのは難しいかもしれません。土日休み希望であれば、役員が基本的に土日休みである企業を選ぶなど、自分の希望条件を事前に考えておく必要があります。時間外手当や休日手当、深夜手当については担当企業の他の社員と変わらないため、手待時間が長いからといって給料が少なくなるという心配はいりません。ただし、企業によっては断続的労働である役員運転手に対して特別な規定を設けている場合があるため、これはあらかじめ確認しておく必要があります。

派遣で役員運転手を務める場合は、担当企業の労働時間に準じてあらかじめ勤務時間などが定められており、規定も事前に教えてもらえることがほとんどです。いずれにおいても、休日や深夜の活動が多い役員を担当する場合には労働時間が総じて長くなることが考えられます。待機時間については労働時間とみなされるため給料面でそれほど心配することはありませんが、一般社員よりも労働時間が長くなる可能性があることは頭に入れておきましょう。

 

 

 

 

 

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