最新情報

2024 / 03 / 15
00:00

■起業を志す学生インターンの方々との昼食座談会を開催致しました

起業を志す学生インターンの方々との昼食座談会を開催させて頂きました。近い将来、起業を志す学生インターンの方々のエネルギーに、私たちも非常に刺激を受けました。今後のご活躍、心よりお祈り申し上げます。貴重なお時間、ありがとうございました!

 

 

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2024 / 03 / 13
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■毎日新聞(全国版朝刊一面)にトランスアクトの広告が掲載されました

株式会社トランスアクトの広告が掲載されました。

 

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2024 / 03 / 10
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■<3月コラム>経営者がやることは、シンプルに「経営すること」である

■経営者がやることは、シンプルに「経営すること」である

経営者は多岐にわたって業務を行わなければならないというイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。たしかに、経営者は会社全体の状況を把握できていなければなりません。しかし、それは経営として考えたうえでのことです。この記事では、経営者が本来やるべきことは何か、基本的な考え方や姿勢について解説していきます。

 

 

1.社員に任せれる以外のことを行う

経営者がやるべきことは、会社全体の方向性を決めて、それを実現するための計画を立てることです。経営者の中には、細かい作業まで自分で行おうとする人も見受けられますが、本来、それは会社の代表がやるべきことではありません。もちろん、それぞれの部署でどのような業務を行っているのか把握することは重要ですし、従業員の気持ちに寄り添うことは大切なことです。しかし、経営者自らが目の前の500万円、1000万円というお金を稼ぐことに集中してしまえば、全体が見えなくなります。現場の業務は、その担当者に任せておけばいいのです。経営者がやるべきことは、従業員を動かすために事業そのものの計画を立てることだと理解しましょう。

 

2.経営方針を決定する

経営者しかできないこととは、会社の経営方針を決定することです。順調な経営を続けるためには、投資と回収の仕組みを作り、さらにそれを継続させていかなければなりません。そして、その決定を下すのが経営者の役割です。そのうえで、どのようなビジネスがいいのか、どれくらいの売価が適切に利益を出せるのか、どのような販売方法があるのか、といった調査や知識も必要になってきます。さらに、実現させるためのオペレーションや組織についても検討し、ベストな選択をしなければなりません。ここでは、経営者が取るべき行動について具体的に解説していきます。

 

2-1.投資すべき事業を決める

経営にはお金が必要です。お金を使うことは投資であり、経営とは「どのような分野に投資を行うべきか」を判断して事業を決めることが重要になります。そのためには、何が必要とされているかを考えると同時に、将来にわたって支持されるものかどうかを見極めなければなりません。視野を広げて多くの情報を吸収しながら、会社の未来像がイメージできる事業を決定しましょう。

 

2-2.ビジネスのマネタイズ方法を決める

どのような事業を経営の軸にしていくか決定できたら、それを収益に変えるための作業が必要です。そのためには、ビジネスに関する数字を扱うための知識や視点を身につける必要があります。つまり、マネタイズをしていけばいいのです。マネタイズとは簡単にいえばサービスをお金に変えていくことで、事業を成功させるうえで重要な部分といえます。アイディアをどのような方法で収益に変えていくかを考え、ビジネスモデルにしていくことでマネタイズが実現できます。マネタイズの方法を決定して、事業で効率的かつ長期的に収益を上げられるベースを作りましょう。

 

2-3.人材確保人員配置や評価制度を作る

会社で行うべき事業とマネタイズの方法が決定できたら、収益を上げるために動いてくれる人材確保が必要です。しかし、ただ人材を集めるだけでは十分な力を発揮してくれるとはいえません。従業員が会社に対して愛着を持ち、働きがいを感じてくれるような環境作りが重要です。さらに、よい人材が育つような環境整備も求められます。事業に関連した分野の資格取得制度など学べる制度作りにも力を入れることが、会社の成長にもつながります。従業員のモチベーションを上げると同時にそれぞれの強みが発揮できるように整えることも、経営者の役割です。そして、従業員の業績や努力に対してしっかり評価してあげましょう。そのための評価基準作りも必要です。やりがいを与えて正しく評価することは、優秀な人材の確保と成果の実現には欠かせません。

 

3.財務状況を把握する

経営には、財務状況を把握することも大切です。ここでは、具体的にどのような行動をしたらいいのか説明していきます。

 

3-1.中長期的な財務の見通しを立てる

書類上の数字だけを見ていると、業績は好調なのに対して現金は不足しているという現象が起こることもあります。これは、現金が回収されていないということですが、現金の不足は会社の存続につながる恐れが出てきます。このような事態を避けることが一番ですが、万が一資金調達が必要になったときに向けて、金融機関とのコミュニケーションを強めておくのもいいでしょう。特に日本政策金融公庫などは金利が低く、一度借入ができていると次回以降借りやすくなるという性質を持っているといわれています。実績作りのために、業績が順調なときこそあえて借入をしておくことも重要です。

 

3-2.投資の回収ができているか把握する

経営に必要なのは、自分の事業に時間と資金を投資するという感覚を持つことです。しかし、投資した分はできるだけ早めの回収に努めましょう。目安として、3〜5年程度で初期投資を回収できるようにします。そして、時代の変化を見ながら5年に1度くらいを目安にコンセプトを変えていくことも必要です。

 

 

経営者しかできない仕事を充実させよう!

会社を経営するには、目の前の小さなことだけに囚われてはいけません。経営者には経営者にしかできない役割があります。不要なことに時間を使うことのないよう、管理を行うことも経営者にとって必要なことです。そのためには専属の運転手や秘書を用意して業務の効率化を図ることも忘れてはいけません。事業の方向性を正しく判断し、経営者としての業務を充実させましょう。

 

 

 

 

 

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2024 / 03 / 07
00:00

■毎日新聞デジタル「Sustainable Development Goals」に弊社の取り組みが特集されました

毎日新聞は2022年、創刊150年を迎えました。世代を超えて美しい地球を手渡していくため、毎日新聞は、国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」の意義を、紙面、WEBサイトやさまざまな事業活動を通して伝えています。SDGsに賛同するトランスアクトの取り組みが毎日新聞デジタルで紹介されました。

 

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トランスアクトの戦略はこちら

 

2024 / 03 / 05
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■毎日新聞「SDGs特別企画」に協賛企業として掲載されました

毎日新聞(2022年2月21日号)「創刊150周年記念SDGs特別企画」に協賛企業として株式会社トランスアクトが掲載されました。

 

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トランスアクトホールディングスのSDGsへの取り組みはコチラ 

 

 

持続可能な開発目標(SDGs)とは

2015年9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。

このアジェンダの中で、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標が掲げられ、これが17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。

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