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■国際学生会議(外務省・文部科学省後援)の活動を協賛企業として応援しています
国際学生会議(後援:外務省・文部科学省)は、国際交流と学術交流を行う団体で1954年に設立されました。世界各地の学生を日本に招待し毎年夏約1週間の期間中、世界が直面している課題についての議論や様々な交流活動を行います。私たちは協賛企業としてその活動を応援しています。
【国際学生会議とは】
国際学生会議は、国際交流と学術交流を行う団体で、1954年に設立されました。世界各地の学生を日本に招待し、毎年夏約1週間の期間中、世界が直面している課題についての議論や様々な交流活動を行います。最終日にはファイナルフォーラムという形で成果を発表します。
1.学生が行う国際会議
国際学生会議の参加条件は、「学生又は、ユースを対象にした団体に所属していること」です。我々の年代の若者は、「マルチナショナルな観点から国益を超えて議論できる唯一の存在」だと考えます。未来を担う世代としての責任を果たすため、現在世界が抱えている問題について見識を深め、議論をし、社会に対して提言をしていきます。
2.参加者は世界中から
国際学生会議の特徴は「多様性」です。毎年世界各地から応募を募っており、2017年度は50カ国程度からの応募がありました。世界中の優秀な若者に日本を発信すると同時に、日本ではなかなか触れることのできない「問題の当事者」と「直接対話ができる」ことで、みのりのある議論を行うことができます。
3.9日間の共同生活
9日間の本会議中は全参加者が同じ場所に泊まり同じ時間を過ごします。寝食だけでなく、観光や文化体験など、様々なアクティビティを通し、海外参加者との濃密な交流を行うことができます。会議が終わるころには参加者同士深い絆が生まれ、将来への大きな財産となります。
■<12月コラム>社長・役員運転手はマナーをちゃんと心得ている?誰に会わせても心配ない?
会社役員の日常は多忙で、いろいろな場所へ出かける機会もあります。そのため、専属運転手がいればスムーズな行動にも役立つでしょう。ただ、雇用に際しては運転手の資質が大きな課題になります。どこまで礼儀作法やスキルを身につけているのか、社外の人の前に出しても失礼がないのか、不安に感じる人もいるのではないでしょうか。この記事では、役員運転手の仕事内容や基本的なマナーなどについて解説していきます。
1.「役員運転手」の仕事内容は?
まず、役員運転手の仕事内容について確認しておきましょう。役員運転手の仕事は多岐にわたります。日々、役員の送迎をするのはもちろん、そのときの状況に合わせた送迎をすることも少なくありません。もちろん、平日の時間外や休日の送迎も例外ではないのです。このような理由から、役員運転手は、どのような場面にも応えられるように心がけています。また、役員運転手は、会社役員と行動をともにする性質上、外部の人と接することも日常的です。そのために必要な基本的なマナーや礼儀はもちろん、身だしなみもしっかり整えています。
2.役員運転手が備えているスキル
役員運転手は、役員にとって身近な存在です。役員運転手の言動によっては、会社の信用問題にも関わるかもしれません。そうならないためにも、雇用は慎重に行う必要があります。この段落では、役員運転手が備えているスキルについて、いろいろな角度から解説していきます。
2-1.安全で乗り心地の良い運転スキル
役員運転手にとって運転スキルは欠かせない条件です。どのような場面に遭遇しても、安全運転に徹するのは言うまでもないでしょう。車内で安心して過ごせるためには、乗り心地の良さを意識する必要があります。役員運転手は、急発進や急ブレーキなどをしないなど、同乗者に配慮した運転を徹底しています。
さらに、道中での渋滞などに対応できるスキルも不可欠といえます。想定外のトラブルに慌てないためにも、目的地までの時間配分を考えながら、余裕を持って運転しなければなりません。これらは、事故を起こしたり巻き込まれたりしないためにも、注意すべき点だと言えるでしょう。車内を快適な空間にするには、車の点検や清掃を怠らないことも大事なポイントです。役員運転手は、車を最高の状態に保つことにより、安全運転や快適空間の提供をしています。
2-2.守秘義務を守ること
会社役員は、役員運転手と車内で2人きりになる場合も少なくありません。「車」という密室で行動をともにするためには、双方に信頼関係があるかどうかが大きなカギになるのです。そのためにも、役員運転手は守秘義務を守れる人が必須条件になります。社内の人間や取引先に対しては言うまでもなく、プライベートで接する人にも情報を漏らしてはいけません。自分の家族も例外ではないのです。また、守秘義務は、運転手の雇用期間中だけでなく退職後も関係してきます。
役員運転手は「これくらいなら大丈夫だろう」といった安易な考え方は持っていません。会社の業務内容をはじめ、役員の仕事、車内での通話内容など、あらゆる場面が守秘義務の対象になるからです。もちろん、持病や服薬の有無など、役員のプライバシーに関する話題に口を突っ込むことはありません。このように、役員運転手は守秘義務を徹底して守るように心掛けています。
2-3.担当する役員のみならず社外の人に対する礼儀
役員運転手になると、社外の人と接する機会が多くなります。役員運転手は、そのような機会が常にあると認識しています。そのような場に臨むには、基本的なビジネスマナーはもちろん、役員運転手としてのマナーも欠かせません。自分から積極的に話をするのではなく、聞き役に徹する人が望まれます。そのうえで、車のドアの開閉、荷物を運ぶタイミング、傘の差し方などにも気配りが求められるのです。
さらに、取引先相手などと出会うときに礼儀が尽くせることも役員運転手の役目になります。その場で慌てないためには、先方との関係をきちんと把握する、事前に打ち合わせをするなど、きめ細やかな対応ができることも大事なポイントと言えるでしょう。役員運転手は、まわりの状況を見極めたうえで、最も適切な言動を心掛けています。
2-4.役員のスケジュール管理
役員運転手には、役員を目的地まで送迎する役割があります。それをスムーズにするためには、役員のスケジュール管理が大きな課題と言えます。少なくとも、その日の予定をきちんと把握しておきたいところです。そのうえで、約束時間に遅れないことは言うまでもないでしょう。余裕を持って動けるためには、目的地までの道順を複数押さえておく必要もでてきます。特に、繁忙期は何件も訪問することが少なくありません。役員運転手は、役員の負担やストレス軽減を意識しながら行動しています。
きちんとした運転手であれば気持ちの良いマナーを備えている
役員運転手を雇うときは、役員が求めるニーズに合うかどうかが大事なポイントになります。その点、役員運転手を目指す人は、しっかりしたマナーや礼儀を備えているので安心です。ビジネスマナーなどへの不安から専属運転手の雇用をためらっている人は、一度雇ってみてはいかがでしょうか。きちんとした運転手であれば気持ちの良いマナーを備えています。
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■代表の橘が動画配信メディア「KENJA GLOBAL」に掲載されました
このたび、弊社代表の橘が動画配信メディア「KENJA GLOBAL」 に掲載されました。
株式会社トランスアクト 代表取締役社長 橘 秀樹
「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500” 」とは
株式会社enjinが企画・制作・運営する、現代のビジネスシーンをリードする世界中のKENJAに焦点を当て、日本の社会を背負っていくビジネスマン、学生の皆さん、起業家の方々を支援していく無料の動画配信サイトです。
混迷の時代を乗り越え、時代の牽引者となった世界中の企業家達。そして、次の世代を担う経営者達がいます。彼等の理念やビジョン、人間的魅力、ビジネスモデルを発信し、新しい時代への「道しるべ」となるべく立ち上げたのが「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500”」です。
このサイトでは、IR活動やニュースリリースではなく、経営者自身の生の声を通して『働く楽しさ』『新しい事に挑戦する勇気』『困難を乗り越える力』『前向きな心』を次世代を担う若者、起業を目指す人を中心に、この番組を観るすべての人々向けてメッセージを送っています。
日本だけでなく世界へと視野広げ、様々な経営者へのインタビューや番組が企画制作したスペシャル動画など、配信されているコンテンツは全て視聴する事が出来ます。
どんなに成功している人でも最初から成功している人はいません。それは世界に目を向けても同じです。我々と同じ様に悩み苦しみ、努力を重ね、目標を追い続けているのです。
インタビューでは、多くの経営者の言葉を聞く事が出来ますがそれぞれ業種や環境、生い立ちが違う彼等の言葉に同じものはありません。しかし同時に、共通する人生のヒントも隠されていると我々は感じています。
「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500”」を通して、人生の岐路に経たされた多くの方がそこに活路を見出し、未来を背負っていくビジネスマン、起業家として躍進される事を我々は願ってやみません。
■Newsweek日本版(2022年11月29日号)に広告掲載されました
Newsweek日本版に株式会社トランスアクトのイメージ広告が掲載されました。
国際ニュース週刊誌『Newsweek』は米国にて1933年に創刊。その日本版として86年に創刊されて以来、『ニューズウィーク日本版』は、世界のニュースを独自の切り口で伝えることで、良質な情報と洞察力ある視点とを提供するメディアとして一目置かれてきました。
近年は日本版オリジナルの記事を大幅に増やし、本国版以上に国際色あふれる誌面に。また、中国や韓国などのアジア情勢の分析の深さや鋭さは、第一線で活躍するビジネスパーソンや論壇、政府関係者など政財界の要人から高く評価されています。国内外のメディアが伝える「日本」とは一線を画す独自の視点、そして日本と世界の関係を冷静に見つめる報道姿勢もまた、論壇などで信頼を得ています。
テレビや新聞、ネットニュースでは得られない深い追求、多角的な視点。それが、ニューズウィーク日本版のバリューです。